雨の日はアレルギーに勝った気がしてた

こんにちは、hanagoeです！( ⸝⸝⸝˙~˙⸝⸝⸝ )

ハイタイ！って挨拶で始めようかと思ったけど、なんとなく沖縄のお手軽な親しみやすさに甘えている気がしてやめました。親しみやすさは自分で掴み取るものだぜ☆彡

そんな今日の沖縄は、梅雨真っ只中の大雨Dayです。（秒でお手軽な話題に甘える）

20代の頃は「雨ってなんだか相性がいいなぁ」って思っていたんですが（厨二っぽい）、子供が出来てから「どうやらそれは思い込みだったっぽいぞ…？」と気付かされたことがありまして。

実は、子供の頃は重度のダニ・埃・ハウスダストアレルギーで、目は常にパンパン、視力は0.2〜0.5くらいしかなくて、アレルギー性の結膜炎、鼻炎、アトピー、喘息と、アレルギーコンボを日々量産していた私。（ついでに口呼吸により口内が乾燥するために虫歯もめっちゃ多くて歯も黄色くて…って、カルマ背負い過ぎじゃない？）

その当時、母から「今日は雨だから調子がいいんじゃない？雨は埃とかハウスダストが空中から減るし、乾燥しないから痒くないでしょ？」と言わたことがきっかけで、「確かにそうかも！雨すごーい！雨だいすきー！」…と、20数年過ごしてきて、年齢と共に症状も軽くなったので「雨とアレルギーは相性がいい」と疑うことなく生きていたのですが、

29歳の時に子供ができてから、低気圧の時に偏頭痛が起きるようになり、雨の日に体調が悪くなる理由を調べていた時に、「雨の日にはアレルギー症状が酷くなる！」という衝撃の記事を見つけ、「今までのことは思い込みだったのか…！プラシーボ効果？パブロフ状態？？」と少々混乱しつつ、知識の上書きを行ったのです。

でもよく考えたら、雨だから大丈夫っしょ！って家中走り回って、夜に喘息の発作が出て眠れなくなったこととか結構あったなぁ…。油断大敵…。

きっと、現代でアレルギー症状に悩まされている方にとっては周知の事実かもしれませんが、こんなふうに正しい知識を身につけて対策をとることが、症状を起こさない・軽減させるために有効な手段だよね……としみじみ思う、はなごえちゃんなのでした。

ちなみに、筋が通った陰キャなので、モチベーション面で言えば、今でも雨は大好きですよー( ◜◡◝ )にっこり

それではまたね＊

hanagoe